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aohateです!
AKシリーズが大好きです。
エアガンの外装カスタムが好きです。内部はいじりませんいじれません!
AKシリーズを主に木工カスタムとか。既存の物にこだわらずオリジナルカスタムも好きです。
製作のご依頼はウェブショップhttp://aohatecustom.com/ 又はメッセージよりお気軽にご連絡ください。
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2015年08月08日

次世代AKS74N用サムホールハンドガードの製作!続き!

こんばんわaohateです!
昨日に引き続き次世代AKS74N用サムホールハンドガードを製作していきます。


昨日中ぐりの終わったハンドガード下部を、本体に取り付けられるようにしていきます。
前側のツメをリューターで削り出し、ヤスリで調整していきます。


ツメを削り出したら、サムホールをあけるために下穴をあけておきます。


本体に取り付けバランスを見ながら全体を削って形にしていきます。


一度上部に戻り、本体に取り付けられるよう中ぐりを広げておき、本体に取り付けてから更に下部を削っていきます。




こんな感じです。
本日はここまでです。もっと調整を加えていかなければいけませんがある程度は形になりました!
明日はお休みを頂いて、月曜日から続きをやっていきますよ。
サムホールハンドガードが完成したら合わせてご依頼を頂いているグリップを製作させていただきます。
ではまた!  

Posted by aohate at 20:43Comments(0)次世代AKS74N

2015年08月07日

次世代AKS74N用 サムホールハンドガードの製作開始!

こんばんわaohateです!
本日より次世代AKS74N用サムホールハンドガードの製作を開始しましたよ!
早速上部からです。


材料を切り出して中ぐりをする準備です。


ボール盤で下穴をあけていきます。今までドリルでやっていた作業ですがボール盤だと綺麗に、計りながら正確に穴あけができるので非常にありがたいですね。強いて言えば高さが低いのでもっと大きなタイプのボール盤を買えば良かったと後悔しています。

ボール盤で開けた下穴を、リューターで広げて中ぐりです。
バッテリー収納の為もっと広げなければいけませんがとりあえず深さ20mm程度を目安に適当に中ぐりをしておきます。


次は前側の柱を作っていきます。上部製作の際AKS74Uは後ろから、AKS74Nは前からって勝手に決めています。
その方が製作しやすいんですよね。ここはバンドソーで切り出していきます。


バンドソーで切り出した柱をリューターとヤスリで整え、外側をベルトサンダーで削ってやってから、前後の金具を取り付けられるようリューターで彫っていきます。


こんな感じです。前後の金具の取り付けが完了したらそれに合わせて外側を削ってやります。


とりあえずこんな感じで上部の製作はおいておきます。
次は下部を製作していきます。


材料を切り出し、上部と同じく中ぐりをしていきます。


こんな感じです。


中ぐりがある程度終わったら、後部のツメを切り出し、ついでに不要部分も切り取っておきます。


AKS74Uと同じくレシーバーに少し突き出すタイプは上部分だけバンドソーで切り出して、下側はリューターで彫っていきますよ。


こんな感じです。
AKS74Nはここからがとても重要です。




本体に取り付けながらヒューズボックスを逃がすため中ぐりを広げていきます。
右側だけ壁が薄くなるので正確に彫っていかなければいけません。
何度も取り付け、削りを繰り返して調整していきます。
本日はここまでです。


本日ステインで最終塗装をかけたKSC AK74Mのハンドガードは明日ウェザリングをかけて仕上げていく予定です。
こちらは来週頭には発送をさせて頂く予定ですよ。
ではまた!  

Posted by aohate at 21:31Comments(0)次世代AKS74N

2015年08月06日

KSC AK74Mハンドガードの塗装!

こんばんわaohateです!
ご依頼主様から形状のオッケーが出たので、本日は製作をさせて頂いているKSC 74Mストック、グリップ、ハンドガードに微調整を加え、朝から仕上げをかけていきました!


順番に磨いていき、塗装していきます。




今回はウォルナット艶消しで、ウェザリング加工もさせて頂きますよ。
点数が多いため、塗装が仕上がるまでもう少しかかりそうです。

少し今後の予定を掲載させていただきます。
KSC AK74M 仕上げ中!
次世代 AKS74N サムホールハンドガード、グリップ
次世代AKS74U サムホールハンドガード、グリップ
AK47HC サムホールハンドガード
AK47HC ノーマルハンドガード、グリップ
次世代AKS74U Zastavaハンドガード
AK47HC クリンコフタイプハンドガード
となっております。
明日からは現在仕上げ作業中のKSC AK74Mと並行して次世代AKS74N用サムホールハンドガードとグリップの製作に入らせていただきます。
忙しいですが、順調に製作予定日をまいていっております!
全ての製作が受注時にお伝えしている製作予定日より早めに製作開始できると思いますので今しばらくお待ちくださいm(__)m
本日はちょっと報告でした。
ではまた!  

Posted by aohate at 20:27Comments(0)KSC AKS74U GBB

2015年08月05日

KSC AK74Mハンドガードの製作続き、荒加工完了!

こんばんわaohateです!
暑いですが塩飴なめながら毎日元気に削っていますよ!暑くて体調を崩されている方も多いようです。皆さんも気を付けてくださいね。

さてKSC AK74M GBBハンドガードの製作続きです。
グリップ、ストックに続きセットでご依頼を頂いたハンドガードの製作、気合を入れて製作していきます!


昨日下穴をあけておいたハンドガード下部をリューターで広げて中ぐりしていきます。
中ぐりが終わったら後部のツメをバンドソーで切っていきます。


こんな感じです。ついでに要らない部分もバンドソーでカットしてベルトサンダーの手間を省きます。


後部のツメを切り出したらベルトサンダーで形を整えていきます。


上部とあわせてサイドの幅を確認しておき、リューターで削ってふくらみも作っておきます。


ある程度まわりを削りすすめたら、前側のツメを削り出して本体に取り付けながら長さの調整をかけていきます。


こんな感じで本体に取り付ける事が出来ました!


本体に取り付けられたらリューターやベルトサンダーで成型していきます。
放熱穴もあけ、ストックやグリップも修正をかけていきます。


そして三つの部品を本体に取り付けて全体の確認です!全てを取り付けるのはこれが初めてです。




グリップは細身な形状を保ちつつ持ちやすいようフィンガーチャンネルを付けています。ハンドガードとストックとあわせて違和感ないようなデザインにしています。


ストックは次世代AKシリーズを流用する形で製作させていただきましたがバットプレート付きです。




こんな感じで一応の荒加工の完了です!現在ご依頼主様にご確認待ちですが、オッケーが出れば最終調整をかけた後仕上げをかけて塗装していく予定です!
やはりフルサイズのAKはかっこいいですね。。。KSC AK74Mすごく欲しい一丁になってしまいましたw
ではまた!  

Posted by aohate at 21:30Comments(0)KSC AKS74U GBB

2015年08月04日

KSC AK74Mハンドガードの製作!

こんばんわaohateです!
グリップ、ストックの製作に続いてKSC AK74Mのハンドガードを製作していきます!
まずは上部からです。




ハンドガードをばらして、材料を切り出し印を打って中ぐりしていきます。




ボール盤で穴あけ後、リューターで彫って中ぐり完了です。


中ぐりが終わったら、ベルトサンダーで外側を削っておいて、リューターで前後のツメを彫っていきます。


こんな感じで前後の金具が取り付けられるようになりました。


ガスパイプも取り付けて、微妙な長さの調整をしていきます。


本体に取り付けながら位置を見て、長さを確認してまた削るの繰り返しです。
これが結構長い作業です。


こんな感じで取り付ける事が出来ました!


とりあえず取り付けができたので、上部はこれでおいておきます。


最後に、下部の中ぐりの準備としてボール盤で下穴をあけておきます。
本日はここまでです!
明日は引き続き下部を製作していきます。明日でだいぶ完成に近づきそうです。
ではまた!  

Posted by aohate at 21:19Comments(0)KSC AKS74U GBB

2015年08月03日

KSC AKS74Uハンドガードの完成と、AK74M GBBの製作!

こんばんわaohateです!
こないだ防音のため施工したグラスウールが、危ない!ってキレられました笑
うーん調べたところ人体への影響なんかないに等しいんやけどなー。。。
理不尽にキレられて( 一一)

さて本日はまずKSC AKS74Uハンドガードが完成したのでご紹介させていただきます。








今回はウォルナット艶消しにて仕上げをかけさせて頂きました。
KSC GBB初のハンドガード製作でしたがいい感じでは無いでしょうか?
こちらは本日発送をさせて頂きましたよ。

さてグリップの製作に引き続きKSC AK74Mのストックを製作していきます。


昨日の続きで、加工した基部をはめ込めるようにリューターで彫りこんでいきます。


基部を彫りこめたら、周りを削って形にしていきます。


ある程度形になったら、次はバットプレートを取り付けられるように彫りを入れていきますよ。


こんな感じです。


バットプレートを取り付けられたら、周りを削って形を整えていきます。


これで両方の金属部品が取り付けられるようになりました。


次に、アルミ板を切り出しスリングポイントを製作し、それに合わせてストックの基部側に溝を彫っていきます。


これで、基部、バットプレート、スリングポイントとすべての部品が取り付けられるようなりました。
最後に溝を彫っていきます。


リューターで彫って、ペーパーで磨いてやればストックの荒加工完了です!






グリップも、軽くペーパーで形を整えておきましたよ。
こんな感じで、ストックとグリップの荒加工は完了です。
ここまでは私物のAKS74Uにすり合わせて製作を進めましたが、明日からは遂にご依頼主様の74Mを持ち出して、ハンドガード製作に入る予定です。頑張ります。
ではまた!  

Posted by aohate at 22:13Comments(0)KSC AKS74U GBB

2015年08月02日

KSC AK74Mのグリップとストックの製作開始!

こんばんわaohateです!
本日よりKSC AK74Mのグリップ、ストック、ハンドガードの三点セットの製作を開始させていただきました!
前回のKSC AKS74U(仕上げ中です)に続きガスブロライフル二連続です。
まずはグリップを製作していきます。




材料をベルトサンダーで切り出し、ボール盤で穴あけをしておき、グリップを取り付けるネジが通るようにしておきます。




外側を削って形にしていきながら、トリガーガードを逃がす溝を切っておいて、本体に取り付けながら角度を調整していきます。


フィンガーチャンネル付きですが派手さのない感じの形状に仕上げてみました。
もっと形状の修正をかけていきますがこんな感じでとりあえずグリップは置いておきます。


次にストックを製作していきますが、74Mのストック基部を使うのは強度的に不安なので、いつも製作している次世代AKシリーズ用のストックをKSCのガスブロAKシリーズに移植します。取り付けには少し加工が必要です。
まずストックのピンを取り付ける部分の長さがマルイの方が長いのでKSCにあわせて切り取っておきます。


次に微妙に形の違うロック部分も加工していきます。左がKSCで右がマルイです。
KSCはロックのかかる溝が片側を突き抜けています。




こんな感じでリューターで削りとって基部の加工は完了です。
あんまりいないと思いますがマルイのストックをKSCに取り付けるのは小加工で済みますね。
試してないのでわかりませんが逆にKSCのをマルイにつけるのは、ストックのピンをさす部分に隙間が空いてガタツキが出そうなので継ぎ足さないといけないかもしれません。
さて、基部の加工が終了したらストックを製作していきます。




切り出した材料に印を打って、ベルトサンダーで薄くしていきます。


ある程度全体的に薄くしたら、ストックの基部を取り付けられるようリューターで彫っていきます。
本日はここまでです。
明日は引き続きストックを仕上げていきますよ。
ではまた!  

Posted by aohate at 22:55Comments(0)KSC AKS74U GBB