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aohateです!
AKシリーズが大好きです。
エアガンの外装カスタムが好きです。内部はいじりませんいじれません!
AKシリーズを主に木工カスタムとか。既存の物にこだわらずオリジナルカスタムも好きです。
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2015年08月07日

次世代AKS74N用 サムホールハンドガードの製作開始!

こんばんわaohateです!
本日より次世代AKS74N用サムホールハンドガードの製作を開始しましたよ!
早速上部からです。


材料を切り出して中ぐりをする準備です。


ボール盤で下穴をあけていきます。今までドリルでやっていた作業ですがボール盤だと綺麗に、計りながら正確に穴あけができるので非常にありがたいですね。強いて言えば高さが低いのでもっと大きなタイプのボール盤を買えば良かったと後悔しています。

ボール盤で開けた下穴を、リューターで広げて中ぐりです。
バッテリー収納の為もっと広げなければいけませんがとりあえず深さ20mm程度を目安に適当に中ぐりをしておきます。


次は前側の柱を作っていきます。上部製作の際AKS74Uは後ろから、AKS74Nは前からって勝手に決めています。
その方が製作しやすいんですよね。ここはバンドソーで切り出していきます。


バンドソーで切り出した柱をリューターとヤスリで整え、外側をベルトサンダーで削ってやってから、前後の金具を取り付けられるようリューターで彫っていきます。


こんな感じです。前後の金具の取り付けが完了したらそれに合わせて外側を削ってやります。


とりあえずこんな感じで上部の製作はおいておきます。
次は下部を製作していきます。


材料を切り出し、上部と同じく中ぐりをしていきます。


こんな感じです。


中ぐりがある程度終わったら、後部のツメを切り出し、ついでに不要部分も切り取っておきます。


AKS74Uと同じくレシーバーに少し突き出すタイプは上部分だけバンドソーで切り出して、下側はリューターで彫っていきますよ。


こんな感じです。
AKS74Nはここからがとても重要です。




本体に取り付けながらヒューズボックスを逃がすため中ぐりを広げていきます。
右側だけ壁が薄くなるので正確に彫っていかなければいけません。
何度も取り付け、削りを繰り返して調整していきます。
本日はここまでです。


本日ステインで最終塗装をかけたKSC AK74Mのハンドガードは明日ウェザリングをかけて仕上げていく予定です。
こちらは来週頭には発送をさせて頂く予定ですよ。
ではまた!  

Posted by aohate at 21:31Comments(0)次世代AKS74N