2016年06月14日
次世代AK用ultimakレイル加工と次世代AKS74N用ウッドハンドガードの製作!
こんばんわaohateです!
ずっと百均の耳栓を使っていましたが、ちょっとした拍子にすぐに落ちてしまったりしてうっとおしかったので新しいのを購入しました。

説明不要surefireの!耳栓ですね。ライトは持ってませんが耳栓はゲットしました。百均と比べるのはおかしいですがこれはいいですねー。
作業場からなるべく音は漏れないように工夫していますが特に中ぐりの作業は、凹の中を削っていくので音の反響がすごくて間近で削っていて耳が痛くなるんで耳栓必須です。これからガンガン使っていこうと思います。
一緒に写っているthorfireのライトも仕事用に購入したものです。これはただ単三電池で安かったから購入しただけです。
さて本日はまずご注文を頂いた次世代AK用ultimakタイプのレイルハンドガードを、次世代AKS74Nに取り付けられるように加工していきました。

個人的にお気に入りのAK用レイルシステムです。二か所を本体に合わせて削っていきますよ。

まずは本体に差し込む後部のツメです。これのないタイプのレイルハンドガードもあります。自分のKSC AKS74Uに取り付けているLCTのTXレイルの一番短いものはこの後部のツメがなく、バレルに固定するのみとなっています。
LCT用の物をKSCに取り付けているので文句は言えませんが、本体に固定できないので左右への固定が甘いんですよね。。。
こちらのレイルは後部にツメがあるので本体に固定でき、左右へのガタもなくせますね。

こんな感じで左右5mmほど削っていきます。

次に前側、バレルに固定する基部がガスチューブと少しだけ干渉するので、これを後ろ側に少しずらすために削っていきます。

こんな感じですね。これでレイルはバレルと本体に固定されます。

こんな感じですね。長いレイルなのでなんでも付けれそうです。

レイルとウッド、このスタイルが好きですね。勿論純正のハンドガードにも似合うと思います。マルイのAK74MNのアッパーハンドガードを探したんですが見当たりませんでしたm(__)m

最後に削った部分を目立たないように黒く塗装しておきます。ここはスプレーブラッセンで塗装しました。

こんな感じで取り付け加工は終了ですね。この加工はウェブショップよりご注文いただく際に一言いただければ無料でさせていただきますので、お気軽にご連絡くださいね。
こちらは明日発送をさせていただきます!
さて次に新たにご依頼を頂いた次世代AKS74N用ウッドハンドガードの製作に取り掛かっていきます。


まずは上部から製作していきます。材料を切り出して中ぐりの準備をしていきますよ。

ボール盤で下穴をあけてから前側の金具を取り付けるための柱を作っていきます。


バンドソーで切り出してベルトサンダーリューターで削っていきます。

こんな感じですね。

柱ができたら外側を丸く削って、前後の金具を取り付けられるようにしていきます。




こんな感じですね。ここはリューターで削っていきます。

これで上部はとりあえず置いておきます。


次に下部を作っていきます。上部と同じく中ぐりをしていきますよ。


中ぐりが終わったら後部のツメを作っていきます。バンドソーで切り出してリューターで削って本体に取り付けられるように調整していきます。

後部のツメができたら不要部分を切り取っておきます。本日はここまでです!
明日は引き続きこちらのハンドガードの製作を進めていきます。
今後の予定
LCT AIMSタイプウッドハンドガード・グリップ(ベークライト) 製作中!
次世代AK102用アッパーハンドガード オイルステイン塗装中!
次世代AKS74N ノーマルウッドハンドガード 製作中!
となっております。
ではまた!
ずっと百均の耳栓を使っていましたが、ちょっとした拍子にすぐに落ちてしまったりしてうっとおしかったので新しいのを購入しました。
説明不要surefireの!耳栓ですね。ライトは持ってませんが耳栓はゲットしました。百均と比べるのはおかしいですがこれはいいですねー。
作業場からなるべく音は漏れないように工夫していますが特に中ぐりの作業は、凹の中を削っていくので音の反響がすごくて間近で削っていて耳が痛くなるんで耳栓必須です。これからガンガン使っていこうと思います。
一緒に写っているthorfireのライトも仕事用に購入したものです。これはただ単三電池で安かったから購入しただけです。
さて本日はまずご注文を頂いた次世代AK用ultimakタイプのレイルハンドガードを、次世代AKS74Nに取り付けられるように加工していきました。
個人的にお気に入りのAK用レイルシステムです。二か所を本体に合わせて削っていきますよ。
まずは本体に差し込む後部のツメです。これのないタイプのレイルハンドガードもあります。自分のKSC AKS74Uに取り付けているLCTのTXレイルの一番短いものはこの後部のツメがなく、バレルに固定するのみとなっています。
LCT用の物をKSCに取り付けているので文句は言えませんが、本体に固定できないので左右への固定が甘いんですよね。。。
こちらのレイルは後部にツメがあるので本体に固定でき、左右へのガタもなくせますね。
こんな感じで左右5mmほど削っていきます。
次に前側、バレルに固定する基部がガスチューブと少しだけ干渉するので、これを後ろ側に少しずらすために削っていきます。
こんな感じですね。これでレイルはバレルと本体に固定されます。
こんな感じですね。長いレイルなのでなんでも付けれそうです。
レイルとウッド、このスタイルが好きですね。勿論純正のハンドガードにも似合うと思います。マルイのAK74MNのアッパーハンドガードを探したんですが見当たりませんでしたm(__)m
最後に削った部分を目立たないように黒く塗装しておきます。ここはスプレーブラッセンで塗装しました。
こんな感じで取り付け加工は終了ですね。この加工はウェブショップよりご注文いただく際に一言いただければ無料でさせていただきますので、お気軽にご連絡くださいね。
こちらは明日発送をさせていただきます!
さて次に新たにご依頼を頂いた次世代AKS74N用ウッドハンドガードの製作に取り掛かっていきます。
まずは上部から製作していきます。材料を切り出して中ぐりの準備をしていきますよ。
ボール盤で下穴をあけてから前側の金具を取り付けるための柱を作っていきます。
バンドソーで切り出してベルトサンダーリューターで削っていきます。
こんな感じですね。
柱ができたら外側を丸く削って、前後の金具を取り付けられるようにしていきます。
こんな感じですね。ここはリューターで削っていきます。
これで上部はとりあえず置いておきます。
次に下部を作っていきます。上部と同じく中ぐりをしていきますよ。
中ぐりが終わったら後部のツメを作っていきます。バンドソーで切り出してリューターで削って本体に取り付けられるように調整していきます。
後部のツメができたら不要部分を切り取っておきます。本日はここまでです!
明日は引き続きこちらのハンドガードの製作を進めていきます。
今後の予定
LCT AIMSタイプウッドハンドガード・グリップ(ベークライト) 製作中!
次世代AK102用アッパーハンドガード オイルステイン塗装中!
次世代AKS74N ノーマルウッドハンドガード 製作中!
となっております。
ではまた!