2016年04月06日
マルゼン vz61用サムホールストックの製作!
こんばんわaohateです!
今日はとてもいい天気でしたね。
本日から新たなバリエーションとなるマルゼン製vz61スコーピオンのウッドパーツの製作に取り掛かりました!
マルゼン vz61は昔持っていたことがあるのですが非常に好きなエアガンの一つです。
スコーピオン自体すごく好きで、マルイのエアコキvz61も愛用していたことがあるのでなんか懐かしいような感じにさせてくれるエアガンですね。
マルイのエアコキ欲しいなー笑

さてグリップを作ろうとか考えていたんですが、いまいち気分が乗らなかったので今回はグリップとストックが一体になっているサムホールストックの製作をしていきます。
この間のβスペツナズ用SVD風サムホールストックを含め今までいくつか製作をさせていただきましたが、サムホールストックは個人的に木製部品の製作を始めた時からすごく憧れている部品です。
グリップとストックが合体しているなんてかっこよすぎる。。。!
なんで、新しいエアガンを手に入れるとまずこれにサムホールストックなんてどうかな?って妄想したりします。
前置きが長くなってしまいましたが製作です!

まずは本体をばらしてグリップやストックなどのいらない部分を外しておきます。ついでにちょっと中身をのぞいておきました。

次に材料を切り出しておきます。一応純正ストックより長めにしておきましたがこの辺は大体です。

次に本体が座る部分を切り出しておきます。ここを基準にすべてを作っていきますよ。


次にグリップのビス穴をあけていきます。上下からボール盤で穴をあけます。
ビスが通ればいいだけなのでモーターが入る電動ガンに比べるとここは本当に楽ですね。


次にグリップ上部と前側のトリガーガードを逃がす溝を作っていきます。作っていくうちに形状を変えていくことが多いのですが、とりあえず純正部品と同じように作っておきます。

次に本体のグリップとの付け根にある後部へせり出している部分がストックに干渉してしまうので、ストック側を彫り込んではめ込めるようにしていきます。


こんな感じですね!


次に純正ストック基部を利用して取り付けるように考えていたので、基部をはめ込めるように溝を彫っていきます。

こんな感じです。グリップ上部のはめ込み穴は本体取り付けに際して干渉しないように前側に少し延長しました。

これで本体が取り付けることができるようになりました!本体取り付けの調整はこれでほぼ終わりですね。
ストック部分に書かれている無数の線はどんな形にしようか迷っている証拠です。笑
こういう自由な製作は基本的に作りながらどんな形状にするか考えていきます。なので画像を見返していただくとわかるのですが材料を切り出した時に書いている形状とはだいぶ変わっています。

大体形を決めたら、不要部分を切り出してサムホールをあけていきます。

こんな感じで本日は終了です!いい感じになってきました。明日は引き続きこちらを製作していく予定です。
ではまた!
今日はとてもいい天気でしたね。
本日から新たなバリエーションとなるマルゼン製vz61スコーピオンのウッドパーツの製作に取り掛かりました!
マルゼン vz61は昔持っていたことがあるのですが非常に好きなエアガンの一つです。
スコーピオン自体すごく好きで、マルイのエアコキvz61も愛用していたことがあるのでなんか懐かしいような感じにさせてくれるエアガンですね。
マルイのエアコキ欲しいなー笑
さてグリップを作ろうとか考えていたんですが、いまいち気分が乗らなかったので今回はグリップとストックが一体になっているサムホールストックの製作をしていきます。
この間のβスペツナズ用SVD風サムホールストックを含め今までいくつか製作をさせていただきましたが、サムホールストックは個人的に木製部品の製作を始めた時からすごく憧れている部品です。
グリップとストックが合体しているなんてかっこよすぎる。。。!
なんで、新しいエアガンを手に入れるとまずこれにサムホールストックなんてどうかな?って妄想したりします。
前置きが長くなってしまいましたが製作です!
まずは本体をばらしてグリップやストックなどのいらない部分を外しておきます。ついでにちょっと中身をのぞいておきました。
次に材料を切り出しておきます。一応純正ストックより長めにしておきましたがこの辺は大体です。
次に本体が座る部分を切り出しておきます。ここを基準にすべてを作っていきますよ。
次にグリップのビス穴をあけていきます。上下からボール盤で穴をあけます。
ビスが通ればいいだけなのでモーターが入る電動ガンに比べるとここは本当に楽ですね。
次にグリップ上部と前側のトリガーガードを逃がす溝を作っていきます。作っていくうちに形状を変えていくことが多いのですが、とりあえず純正部品と同じように作っておきます。
次に本体のグリップとの付け根にある後部へせり出している部分がストックに干渉してしまうので、ストック側を彫り込んではめ込めるようにしていきます。
こんな感じですね!
次に純正ストック基部を利用して取り付けるように考えていたので、基部をはめ込めるように溝を彫っていきます。
こんな感じです。グリップ上部のはめ込み穴は本体取り付けに際して干渉しないように前側に少し延長しました。
これで本体が取り付けることができるようになりました!本体取り付けの調整はこれでほぼ終わりですね。
ストック部分に書かれている無数の線はどんな形にしようか迷っている証拠です。笑
こういう自由な製作は基本的に作りながらどんな形状にするか考えていきます。なので画像を見返していただくとわかるのですが材料を切り出した時に書いている形状とはだいぶ変わっています。
大体形を決めたら、不要部分を切り出してサムホールをあけていきます。
こんな感じで本日は終了です!いい感じになってきました。明日は引き続きこちらを製作していく予定です。
ではまた!
Posted by aohate at 20:18│Comments(0)
│マルゼン vz61 GBB