2016年01月15日
次世代AK用タクティカルウッドグリップの製作、ブビンガ!
こんばんわaohateです!
残念なお知らせです。昨日ご紹介した海外ドラマ、THE LAST SHIPにてロシア兵がVz58を装備していました。。。。
一番やってはいけないことをしてしまった気がする、、、M4とかなら鹵獲品!とか思えるんですがVz58は似ているだけに間違いとしか思えません!
AKもいっぱい出てるんだから結構アップで映る人間にVz58はやめてほしかった、、、とか思いながらシーズン1を見終わりました。
最後もなかなかの?具合でしたがシーズン2も見ると思います。笑 THE PMCって装備の元PMCテックスがかっこいいんだよなー。
さて本日はまず製作を進めていた次世代AKS74Nウッドハンドガードが完成したのでご紹介させていただきます。





こんな感じです。
今回はウォルナット ツヤなしのウェザリング仕上げで仕上げさせていただきました。
毎回言ってる気がしますがバレルの長いAK74Nはかなり好みですね。年中安定した性能で遊べる次世代AKS74Nは自分の中でも一番のお気に入りです!こちらは本日発送をさせていただきましたよ!
続いて本日の製作です。
本日はまず、ご依頼主様からいただいた追加のご要望であるハンドガードの上下の隙間を作っていきました。


こんな感じです。昨日荒加工の完了したハンドガードの上下の合わせ目をベルトサンダーとヤスリで削っていきました。
次に合わせてご依頼を頂いた次世代AK用タクティカルウッドグリップをブビンガ材で製作していきますよ。


材料を切り出して寸法を書いて中ぐりの準備をしていきます。


ボール盤で下穴をあけ、リューターで彫って広げて中ぐりをしていきます。
入口からなるべくまっすぐ下にのばすよう中ぐりをしていきます。


ある程度まで彫れたら、入り口を本体の角度に合わせて斜めにカットしておきます。
そしてさらにボール盤で下穴あけ~リューターで広げて中ぐりを繰り返して下に彫り進めていきます。

こんな感じに差し込んで、あと何センチ何ミリで本体に取り付けられるかをはかりながらほりすすめて行きます。
ハンドガードに比べ難しい中ぐりはボール盤が非力なのもあいまって、ブビンガ材では硬くてなかなか思うように進みませんね。

こんな感じでぴったりはまれば中ぐりは完了です。

モーター部以外の溝彫りはこんな感じです。スタンダードに比べ次世代AKシリーズは比較的簡単ですね。


中ぐりが終わったら形状を作っていきますよ。まずは左右からバンドソーでカットして幅をつめておき、ベルトサンダーで削って形状を作ります。


こんな感じです。細かい曲線などはリューターで地道に削っていきますよ。
本日はここまでです!
明日は引き続きこちらのグリップを仕上げていく予定です。
今後の予定
KSC AK用 ウッドグリップ 仕上げ塗装中!
次世代AK用ウッドストック 仕上げ塗装中!
次世代AKS74U ウッドハンドガード、タクティカルウッドグリップ 製作中!
KSC AKS74U ウッドハンドガード
となっております。順番に製作を進めていきます。お時間を頂く事となりますがよろしくお願いいたします!
残念なお知らせです。昨日ご紹介した海外ドラマ、THE LAST SHIPにてロシア兵がVz58を装備していました。。。。
一番やってはいけないことをしてしまった気がする、、、M4とかなら鹵獲品!とか思えるんですがVz58は似ているだけに間違いとしか思えません!
AKもいっぱい出てるんだから結構アップで映る人間にVz58はやめてほしかった、、、とか思いながらシーズン1を見終わりました。
最後もなかなかの?具合でしたがシーズン2も見ると思います。笑 THE PMCって装備の元PMCテックスがかっこいいんだよなー。
さて本日はまず製作を進めていた次世代AKS74Nウッドハンドガードが完成したのでご紹介させていただきます。
こんな感じです。
今回はウォルナット ツヤなしのウェザリング仕上げで仕上げさせていただきました。
毎回言ってる気がしますがバレルの長いAK74Nはかなり好みですね。年中安定した性能で遊べる次世代AKS74Nは自分の中でも一番のお気に入りです!こちらは本日発送をさせていただきましたよ!
続いて本日の製作です。
本日はまず、ご依頼主様からいただいた追加のご要望であるハンドガードの上下の隙間を作っていきました。
こんな感じです。昨日荒加工の完了したハンドガードの上下の合わせ目をベルトサンダーとヤスリで削っていきました。
次に合わせてご依頼を頂いた次世代AK用タクティカルウッドグリップをブビンガ材で製作していきますよ。
材料を切り出して寸法を書いて中ぐりの準備をしていきます。
ボール盤で下穴をあけ、リューターで彫って広げて中ぐりをしていきます。
入口からなるべくまっすぐ下にのばすよう中ぐりをしていきます。
ある程度まで彫れたら、入り口を本体の角度に合わせて斜めにカットしておきます。
そしてさらにボール盤で下穴あけ~リューターで広げて中ぐりを繰り返して下に彫り進めていきます。
こんな感じに差し込んで、あと何センチ何ミリで本体に取り付けられるかをはかりながらほりすすめて行きます。
ハンドガードに比べ難しい中ぐりはボール盤が非力なのもあいまって、ブビンガ材では硬くてなかなか思うように進みませんね。
こんな感じでぴったりはまれば中ぐりは完了です。
モーター部以外の溝彫りはこんな感じです。スタンダードに比べ次世代AKシリーズは比較的簡単ですね。
中ぐりが終わったら形状を作っていきますよ。まずは左右からバンドソーでカットして幅をつめておき、ベルトサンダーで削って形状を作ります。
こんな感じです。細かい曲線などはリューターで地道に削っていきますよ。
本日はここまでです!
明日は引き続きこちらのグリップを仕上げていく予定です。
今後の予定
KSC AK用 ウッドグリップ 仕上げ塗装中!
次世代AK用ウッドストック 仕上げ塗装中!
次世代AKS74U ウッドハンドガード、タクティカルウッドグリップ 製作中!
KSC AKS74U ウッドハンドガード
となっております。順番に製作を進めていきます。お時間を頂く事となりますがよろしくお願いいたします!