2015年05月26日
ご依頼を頂いたβスペツナズ用ハンドガードの完成、次世代AKグリップの製作!
こんばんわaohateです!
今日は暑かったですねー。作業場は狭く熱気がこもるので、リューターで削っては外に出てリューターの冷まし時間は外で作業するようにしています。陰やとまだ涼しいです。
去年はカッターをバリバリ使っていたので暑い夏は嫌だったですが、リューターとベルトサンダーのおかげで少しは楽になっているので頑張って乗り切ろうと思いますよ。
さて昨日塗装したβスペツナズ用ハンドガードが完成しましたのでご紹介します。


今回はマホガニーで、赤味を結構強くしたのでこんな感じです。個人的にですが赤いニス仕上げはあんまり好きでないのですがオイルステインだととても綺麗ですよ。


AK47タイプのふくらみのないハンドガードで放熱穴は無しという事で、今回も初めての形状の製作でしたがいい感じにできたと思います。
シンプルなのもかっこいいですね。いやあAKはホントどんなのを作ってもかっこいいので作る側はとても楽しいですw
βスペツナズのサイズ感のAKって実銃でいうとDRACO AK ピストルとかあるのどでんなハンドガードでも似合うんだと思います。
軽いしかっこいいしAK47 HC買って良かったなーなんならもう一個買って色々カスタムしたいなーなんて思ってしまうぐらい気に入ってます。
さてさてそして上記βスペツナズ用ハンドガードと一緒にご依頼を頂いた次世代AK用タクティカルウッドグリップを製作開始しましたよ。

まずは中ぐりです。今回はボール盤を貸してもらう事が出来たのでボール盤にて下穴をあけ、リューターで削って広げます。

ボール盤だと早いし正確で疲れないということを実感しましたので、今度買おうかと検討中です。

中ぐりが終わったら本体に差し込みながら干渉部分を削ったり、角度なんかを調整していきます。

次世代AKグリップとスタンダードAKグリップの違いは、次世代がグリップに本体を差し込むのに対しスタンダードは本体にグリップを差し込むという感じです。これはスタンダードがプラレシーバーなのに対し、次世代は金属のレシーバーだからかな?
なので次世代AKグリップには本体に差し込むツメが無く、グリップ側に本体を差し込むため溝を彫ってあります。
本日はここまでです。
中ぐりは大体終わったので明日は外側を削っていって形にしていきますよ。
グリップ製作もだいぶ要領をつかんできたような気がします。
気を抜かずに頑張ります!
ではまた!
今日は暑かったですねー。作業場は狭く熱気がこもるので、リューターで削っては外に出てリューターの冷まし時間は外で作業するようにしています。陰やとまだ涼しいです。
去年はカッターをバリバリ使っていたので暑い夏は嫌だったですが、リューターとベルトサンダーのおかげで少しは楽になっているので頑張って乗り切ろうと思いますよ。
さて昨日塗装したβスペツナズ用ハンドガードが完成しましたのでご紹介します。
今回はマホガニーで、赤味を結構強くしたのでこんな感じです。個人的にですが赤いニス仕上げはあんまり好きでないのですがオイルステインだととても綺麗ですよ。
AK47タイプのふくらみのないハンドガードで放熱穴は無しという事で、今回も初めての形状の製作でしたがいい感じにできたと思います。
シンプルなのもかっこいいですね。いやあAKはホントどんなのを作ってもかっこいいので作る側はとても楽しいですw
βスペツナズのサイズ感のAKって実銃でいうとDRACO AK ピストルとかあるのどでんなハンドガードでも似合うんだと思います。
軽いしかっこいいしAK47 HC買って良かったなーなんならもう一個買って色々カスタムしたいなーなんて思ってしまうぐらい気に入ってます。
さてさてそして上記βスペツナズ用ハンドガードと一緒にご依頼を頂いた次世代AK用タクティカルウッドグリップを製作開始しましたよ。
まずは中ぐりです。今回はボール盤を貸してもらう事が出来たのでボール盤にて下穴をあけ、リューターで削って広げます。
ボール盤だと早いし正確で疲れないということを実感しましたので、今度買おうかと検討中です。
中ぐりが終わったら本体に差し込みながら干渉部分を削ったり、角度なんかを調整していきます。
次世代AKグリップとスタンダードAKグリップの違いは、次世代がグリップに本体を差し込むのに対しスタンダードは本体にグリップを差し込むという感じです。これはスタンダードがプラレシーバーなのに対し、次世代は金属のレシーバーだからかな?
なので次世代AKグリップには本体に差し込むツメが無く、グリップ側に本体を差し込むため溝を彫ってあります。
本日はここまでです。
中ぐりは大体終わったので明日は外側を削っていって形にしていきますよ。
グリップ製作もだいぶ要領をつかんできたような気がします。
気を抜かずに頑張ります!
ではまた!