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2015年02月28日

次世代AKシリーズのハンドガード仕様、バッテリーについて

aohate customでは現在次世代AKシリーズのウッドハンドガードをメインに製作しております。
次世代AKシリーズはハンドガード内にバッテリーを収納するので、上部ハンドガード内部を大きくくりぬく形になっております。
次世代AKシリーズのハンドガード仕様、バッテリーについて


内部をできるだけ大きくくり抜き、なおかつ外側も限界まで薄くする、、、これは今でも苦労するのですが、薄いところでは厚みが2mm以下になることもあります。何度も失敗を重ねようやくコツをつかみ製作できるようになりました。
次世代AKシリーズのハンドガード仕様、バッテリーについて


次世代AKシリーズのハンドガード仕様、バッテリーについて


AKS74U上部ハンドガードの比較です。編集して二つの画像をつなげましたので製作な比較はできませんが、自分が製作する際(右側)は金属部品に合わせるように出来るだけ薄く作っています。
ハンドガード内部は純正プラハンドガードより狭くなっています。なので次世代AKシリーズはミニタイプのリポバッテリー専用とさせて頂いております。

次世代AKシリーズのハンドガード仕様、バッテリーについて


対応バッテリーサイズは92×30.5×15.5ミリで、製作の際BATONさんの7.4v 2000mAh 30cリポバッテリーとET-1 7.4v 2000mAhリポバッテリーの二つを使用し装着テストをおこなっております。それ以下のサイズもしくは同じものであれば装着可能だと思いますが形状等で入りにくい場合もあると思います。
次世代AKシリーズのハンドガード仕様、バッテリーについて


バッテリー配線が邪魔になる場合が多いので、配線をこのようにまとめておかれると装着時割とスペースにゆとりができます。

次世代AKシリーズの、アウターバレルについているバッテリースペース(正式名称はわかりませんが)を外したり、削ったりすればもう少し余裕が出るかと思いますが、あくまでもノーマルトイガンと、部品を交換するだけで取り付けができるようにしたいので、今後もこの仕様は変わらないと思います。

次世代AKS74N用もバッテリーの仕様は上記と同じです。
AKS74Nは、特に金属部品やバッテリーを立てるためのツメが上部ハンドガードにとても干渉するのでそれらを逃すため前側にはくぼみを彫ってあり、後ろ側もギリギリまでツメが来るのでそれを逃がすため切込みを入れてあります。
次世代AKシリーズのハンドガード仕様、バッテリーについて


こちらは金属部品を上からはめ込むため外側からは見えません。
バッテリーはAKS74N、AKS74U共に配線の出ている方を後ろ向きにし、横に折りたたむように入れると割とスムーズに装着できます。
配線の出ている方を前側に持ってくると金属部品に挟まりやすく、ハンドガードが破損したりバッテリーが破損してしまうかもしれないのでお勧めできません。

以上ハンドガードの仕様とバッテリーについてになります。
また気付いたことなどがあれば追記させていただきます。

次世代AKシリーズのハンドガード仕様、バッテリーについて





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