2015年01月20日
製作時の色味のバリエーション
こんばんわaohateです!
製作のご依頼を頂く時オイルステインを用いて着色していますが、色味の方はどのような感じがお好みですか?と伺うと、「赤味がかった茶色」と指定を頂くことが多いです。
AK=赤い木というイメージが強いですが、自分はオレンジっぽいハンドガードが好きだったりもします。なのでハンドガードの着色はあんまり「赤」にこだわったりはしていません。(勿論指定を頂けばご要望に沿って製作しますよ!)
結構色々な色のハンドガードを製作してきたので一度ここにまとめておこうと思います!
ご依頼を頂く際の参考なんかにしていただければ嬉しいです!
ちなみに本体は全てマルイの次世代シリーズで、ウォルナット、メープル等は着色オイルステインの名称です。
ウォルナット
ウォルナットです。濃い茶色、こげ茶といった感じです。塗り重ねると黒くなって味が出ます。ツヤ有仕上げだととても高級感があり、艶無し仕上げではとても渋い風合いになります。
とても人気の色味です。
メープル
メープルです。薄く黄色がかった茶色、オレンジ色という感じです。塗り重ねてもあまり色味の変化(濃淡)が無くオイルステンを塗り重ねる事による濃淡は出しません。
逆に木そのもののきめ細かな木目が見え、ツヤ有だとキラキラ光って見ていて飽きません。
ツヤ有仕上げをお勧めいたします。
マホガニー
マホガニーです。赤味がかった茶色、赤茶です。赤いハンドガード!と言われれば自分はこのカラーで製作しています。
薄い色合いから濃い色合いまでふり幅が非常に広い色味です。
マホガニーのみで仕上げると鮮やかな赤という感じで、下塗りで少しウォルナットを加えると濃い赤茶という感じになります。
ツヤ有仕上げが多いですが、艶無しのマットな質感も好きです。
ウォルナットウに次いで人気の色味です。
チーク
チークです。ウォルナットとメープルの中間の茶色という感じです。
色味調整の難しい色合いですが塗り重ねる事で部分的に濃淡を出すことにしています。
色合いは基本的には上記の四つの仕上げがメインとなります。
オプション
上記のカラーの他に、仕上げを選んでいただくことも可能です。
ウェザリング
オイルステイン塗装後、サンドペーパーで部分的に磨いてウェザリング(風化表現)をかけます。ウォルナットのような濃い色合いの方が濃淡がはっきりして効果が出やすいです。
ウェザリング処理後艶消し仕上げをしますので肌触りなどは良いです。基本的にはツヤ消し仕上げをさせていただきますが、ツヤ有ニス仕上げも可能です。
製作のご依頼を頂く時オイルステインを用いて着色していますが、色味の方はどのような感じがお好みですか?と伺うと、「赤味がかった茶色」と指定を頂くことが多いです。
AK=赤い木というイメージが強いですが、自分はオレンジっぽいハンドガードが好きだったりもします。なのでハンドガードの着色はあんまり「赤」にこだわったりはしていません。(勿論指定を頂けばご要望に沿って製作しますよ!)
結構色々な色のハンドガードを製作してきたので一度ここにまとめておこうと思います!
ご依頼を頂く際の参考なんかにしていただければ嬉しいです!
ちなみに本体は全てマルイの次世代シリーズで、ウォルナット、メープル等は着色オイルステインの名称です。
ウォルナット
ウォルナットです。濃い茶色、こげ茶といった感じです。塗り重ねると黒くなって味が出ます。ツヤ有仕上げだととても高級感があり、艶無し仕上げではとても渋い風合いになります。
とても人気の色味です。
メープル
メープルです。薄く黄色がかった茶色、オレンジ色という感じです。塗り重ねてもあまり色味の変化(濃淡)が無くオイルステンを塗り重ねる事による濃淡は出しません。
逆に木そのもののきめ細かな木目が見え、ツヤ有だとキラキラ光って見ていて飽きません。
ツヤ有仕上げをお勧めいたします。
マホガニー
マホガニーです。赤味がかった茶色、赤茶です。赤いハンドガード!と言われれば自分はこのカラーで製作しています。
薄い色合いから濃い色合いまでふり幅が非常に広い色味です。
マホガニーのみで仕上げると鮮やかな赤という感じで、下塗りで少しウォルナットを加えると濃い赤茶という感じになります。
ツヤ有仕上げが多いですが、艶無しのマットな質感も好きです。
ウォルナットウに次いで人気の色味です。
チーク
チークです。ウォルナットとメープルの中間の茶色という感じです。
色味調整の難しい色合いですが塗り重ねる事で部分的に濃淡を出すことにしています。
色合いは基本的には上記の四つの仕上げがメインとなります。
オプション
上記のカラーの他に、仕上げを選んでいただくことも可能です。
ウェザリング
オイルステイン塗装後、サンドペーパーで部分的に磨いてウェザリング(風化表現)をかけます。ウォルナットのような濃い色合いの方が濃淡がはっきりして効果が出やすいです。
ウェザリング処理後艶消し仕上げをしますので肌触りなどは良いです。基本的にはツヤ消し仕上げをさせていただきますが、ツヤ有ニス仕上げも可能です。
Posted by aohate at 00:15│Comments(0)
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