2016年08月28日
JAE100タイプのストックの製作、ストックの中ぐり！
こんばんわaohateです！
今日も引き続きM14 JAE100タイプのストックの製作を進めておりました。
実は昨日も少し作業ができたので、前側のツメを作って金具を取り付けられるようにしておきました。
また前側は上部からゆるくカーブをつけておき形状を整えておきました。
なのでここからが本日の作業です。前側～グリップぶぶんまでだいぶ出来上がってきたので後ろ側、ストック部分を作っていきます。
今回バットプレートはJAE100タイプのストックのものではなくノーマルM14の物を流用して製作をしていきます。
バットプレートはが肩当がついていてそれが上に跳ね上がるようになっているので、上側を削り取ってバットプレートの基部を埋め込めるようにしています。これで位置を確認しておき下側にあけた下穴を削って中ぐりをしていきます。
ストックの中ぐりはグリップの中ぐりとつなげなければいけないので、今回とても長いドリル刃を買ってきました。
下はスタンダードAKストックを製作するときなどに使っているものですが、長さが全然足りません。これより長いのあるのかな？あるんでしょうがその長さをまっすぐに開けるのは難しそうですね。
ここだ！と思ったところに気合でドリル刃をねじ込んでいきます笑 ストックが長いので寝かして穴をあけますが縦方向に比べて横方向に力を入れていくのは難しいです。なので気合で開けていきます。
上の写真は無事グリップの中ぐりに届いたところですね。確認用にフラッシュライトで照らしています。
グリップ側から。この下穴あけが個人的に難問だと思っていたので無事貫通してくれて良かったです。
ドリルで開けた下穴をリューターで削って中ぐりをしていきます。ここは地道に削っていきます。ちなみに貫通しているのは上側の穴だけで、下は中ぐりを広げるためにあけた短い穴になっています。
こんな感じですね。長い中ぐりで時間がかかりますがストック幅が広いので思いのほか削りやすかったですね。
中ぐりのまわりは一段削り下げてバットプレートの基部を埋め込めるようにしてあります。
M14のバットプレートは肩当を含めて三層構造になっているんですね。これは一番下側のプラの部分です。
下側が浮いていますがプラの弾力で曲がっているせいです。実はこのすり合わせに何度もこの部品を取り付けたりしているうちに真ん中が割れてしまいました。私物なのでいいんですが、、、こういう事故があるから製作はなるべく私物で行っています。
どうしても手に入らない物なんかは送っていただきますがすり合わせは最小限かつ慎重に行うことにしています。
プラスチックはすぐに割れる、、、というか私物の扱いが悪いだけか、、、？
ストック基部が取り付けれたのでバットプレートを取り付けてみます。
いい感じですね。これで頭から尻まで中ぐりが一応終わりました！！！
大変でしたが思ったより順調に進みましたー。明日は形状を作っていきたいと思いますよ。
ではまた！
今後の予定
次世代AKS74U ウッドハンドガード 仕上げ塗装中！
ノーマルウッドグリップ 仕上げ塗装中！
SAWタイプウッドグリップ 仕上げ塗装中！
タクティカルウッドグリップ 仕上げ塗装中！
サムホールハンドガード 仕上げ塗装中！
マルイ M14 JAE100ストック 製作中！
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
ウッドグリップ（チェッカリング）
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード×2
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
マルゼン Vz61 ウッドグリップ
次世代AKS74U ノーマルハンドガード
タクティカルウッドグリップ
スタンダードAK47 アルミヒートシールド
スタンダードAK47 ウッドストック
タクティカルウッドグリップ
KSC AKS74U ウッドハンドガード（ワルイマーク）
マルイ UZI ウッドストック
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
次世代AKS74N ウッドハンドガード
ウッドストック（バットプレート）
SAWタイプウッドグリップ
AK47 HC クリンコフタイプウッドハンドガード
ウッドストック
ノーマルウッドグリップ
次世代AKS74N サムホールハンドガード
アッパーハンドガード
AK47 HC ノーマルウッドハンドガード
マルゼン CA870ソードオフ ウッドグリップ
となっております。
製作の方がとても込み合ってきております。なるべく早くお届けできるように製作しておりますがお時間をいただく場合がございます。ご理解の程よろしくお願いいたしますm(__)m
ではまた！
今日も引き続きM14 JAE100タイプのストックの製作を進めておりました。
実は昨日も少し作業ができたので、前側のツメを作って金具を取り付けられるようにしておきました。
また前側は上部からゆるくカーブをつけておき形状を整えておきました。
なのでここからが本日の作業です。前側～グリップぶぶんまでだいぶ出来上がってきたので後ろ側、ストック部分を作っていきます。
今回バットプレートはJAE100タイプのストックのものではなくノーマルM14の物を流用して製作をしていきます。
バットプレートはが肩当がついていてそれが上に跳ね上がるようになっているので、上側を削り取ってバットプレートの基部を埋め込めるようにしています。これで位置を確認しておき下側にあけた下穴を削って中ぐりをしていきます。
ストックの中ぐりはグリップの中ぐりとつなげなければいけないので、今回とても長いドリル刃を買ってきました。
下はスタンダードAKストックを製作するときなどに使っているものですが、長さが全然足りません。これより長いのあるのかな？あるんでしょうがその長さをまっすぐに開けるのは難しそうですね。
ここだ！と思ったところに気合でドリル刃をねじ込んでいきます笑 ストックが長いので寝かして穴をあけますが縦方向に比べて横方向に力を入れていくのは難しいです。なので気合で開けていきます。
上の写真は無事グリップの中ぐりに届いたところですね。確認用にフラッシュライトで照らしています。
グリップ側から。この下穴あけが個人的に難問だと思っていたので無事貫通してくれて良かったです。
ドリルで開けた下穴をリューターで削って中ぐりをしていきます。ここは地道に削っていきます。ちなみに貫通しているのは上側の穴だけで、下は中ぐりを広げるためにあけた短い穴になっています。
こんな感じですね。長い中ぐりで時間がかかりますがストック幅が広いので思いのほか削りやすかったですね。
中ぐりのまわりは一段削り下げてバットプレートの基部を埋め込めるようにしてあります。
M14のバットプレートは肩当を含めて三層構造になっているんですね。これは一番下側のプラの部分です。
下側が浮いていますがプラの弾力で曲がっているせいです。実はこのすり合わせに何度もこの部品を取り付けたりしているうちに真ん中が割れてしまいました。私物なのでいいんですが、、、こういう事故があるから製作はなるべく私物で行っています。
どうしても手に入らない物なんかは送っていただきますがすり合わせは最小限かつ慎重に行うことにしています。
プラスチックはすぐに割れる、、、というか私物の扱いが悪いだけか、、、？
ストック基部が取り付けれたのでバットプレートを取り付けてみます。
いい感じですね。これで頭から尻まで中ぐりが一応終わりました！！！
大変でしたが思ったより順調に進みましたー。明日は形状を作っていきたいと思いますよ。
ではまた！
今後の予定
次世代AKS74U ウッドハンドガード 仕上げ塗装中！
ノーマルウッドグリップ 仕上げ塗装中！
SAWタイプウッドグリップ 仕上げ塗装中！
タクティカルウッドグリップ 仕上げ塗装中！
サムホールハンドガード 仕上げ塗装中！
マルイ M14 JAE100ストック 製作中！
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
ウッドグリップ（チェッカリング）
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード×2
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
マルゼン Vz61 ウッドグリップ
次世代AKS74U ノーマルハンドガード
タクティカルウッドグリップ
スタンダードAK47 アルミヒートシールド
スタンダードAK47 ウッドストック
タクティカルウッドグリップ
KSC AKS74U ウッドハンドガード（ワルイマーク）
マルイ UZI ウッドストック
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
次世代AKS74N ウッドハンドガード
ウッドストック（バットプレート）
SAWタイプウッドグリップ
AK47 HC クリンコフタイプウッドハンドガード
ウッドストック
ノーマルウッドグリップ
次世代AKS74N サムホールハンドガード
アッパーハンドガード
AK47 HC ノーマルウッドハンドガード
マルゼン CA870ソードオフ ウッドグリップ
となっております。
製作の方がとても込み合ってきております。なるべく早くお届けできるように製作しておりますがお時間をいただく場合がございます。ご理解の程よろしくお願いいたしますm(__)m
ではまた！