2016年07月26日
次世代AKS74N用ウッドハンドガードの製作!
こんばんわaohateです!
本日より新たなご依頼である次世代AKS74N用ウッドハンドガードの製作に取り掛かりました。
先週いくつか中ぐりまでしておいた上部を使って製作をしていきます。
まずは外側を丸く削って前後の金具を取り付けられるようにしていきます。
こんな感じですね。ここはリューターで削っていきます。
金具を取り付けられるようになったら外側を再度削っておいて上部はおいておきます。
次に下部です。材料を切り出してボール盤で下穴をあけて中ぐりの準備をしていきます。中ぐりは深く横長い溝を掘っていかなければいけない工程です。下穴をあけずにこれをしようとするととても時間がかかってしまいますね。
リューターとベルトサンダーでボール盤で開けた下穴を広げつなげていって中ぐりです。まだ広げますがとりあえずはこんな感じです。
次にバンドソーで後部のツメを作っておきます。
後部のツメが作れたら本体に取り付けながら中ぐりを広げていきます。AKS74NはAKS74Uと違い本体側から見て右側だけ広がった形になりますね。
中ぐりが終わったら不要な部分を切り取っていきます。バンドソーで切り出していきますが最近は縦横斜めと、切り取れる部分はなるべくバンドソーで切り出しておくことにしています。なかなか危ないんですがベルトサンダーで削るよりこっちの方が早いです。
次にベルトサンダーをざっくりとあててから、前側の金具を取り付けられるようにしていきます。ここは金具を当てながらリューターで削っていきます。
これで本体に取り付けられるようになりましたね!
下部が本体に取り付けられたら、上部の中ぐりも広げて本体に取り付けられるようにしていきます。
こちらは放熱穴もあけておきます。
上下ともに本体に取り付けられたら、下部の形状を仕上げていきます。ベルトサンダーとリューターでがっつり削っていきますよ。
こんな感じです。いい感じですね!これでAKS74N用ウッドハンドガードは荒加工完了です!上部をある程度作っておいたのでなかなかのスピードで製作できましたね。
明日は合わせてご依頼を頂いたタクティカルウッドグリップの製作をしていきたいと思っています!
今後の予定
LCT AIMSタイプウッドハンドガード・グリップ(ベークライト) 加工完了!
次世代AKS74N ウッドハンドガード(ふくらみのあるタイプ) 仕上げ塗装中!
タクティカルウッドグリップ 仕上げ塗装中!
ウッドストック(バットプレート) 仕上げ塗装中!
次世代AKS74U サムホールハンドガード(ワルイマーク) オイルステイン塗装中!
タクティカルウッドグリップ オイルステイン塗装中!
次世代AKS74N ウッドハンドガード(ふくらみのあるタイプ)荒加工完了!
タクティカルウッドグリップ
ウッドストック(バットプレート)
次世代AKS74U ウッドハンドガード×2
次世代AKS74N ウッドハンドガード×2
次世代AK用 ウッドストック(バットプレート)
βスペツナズ用 サムホールハンドガード(丸型)
次世代AK用 タクティカルウッドグリップ×4
次世代AKS74U ウッドハンドガード
サムホールハンドガード(放熱穴)
SAWタイプウッドグリップ
タクティカルウッドグリップ
ノーマルウッドグリップ
M14 JAE100ストック
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
ウッドグリップ(チェッカリング)
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード×2
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
となっております。
製作の方がとても込み合ってきております。なるべく早くお届けできるように製作しておりますがお時間をいただく場合がございます。ご理解の程よろしくお願いいたしますm(__)m
ではまた!
本日より新たなご依頼である次世代AKS74N用ウッドハンドガードの製作に取り掛かりました。
先週いくつか中ぐりまでしておいた上部を使って製作をしていきます。
まずは外側を丸く削って前後の金具を取り付けられるようにしていきます。
こんな感じですね。ここはリューターで削っていきます。
金具を取り付けられるようになったら外側を再度削っておいて上部はおいておきます。
次に下部です。材料を切り出してボール盤で下穴をあけて中ぐりの準備をしていきます。中ぐりは深く横長い溝を掘っていかなければいけない工程です。下穴をあけずにこれをしようとするととても時間がかかってしまいますね。
リューターとベルトサンダーでボール盤で開けた下穴を広げつなげていって中ぐりです。まだ広げますがとりあえずはこんな感じです。
次にバンドソーで後部のツメを作っておきます。
後部のツメが作れたら本体に取り付けながら中ぐりを広げていきます。AKS74NはAKS74Uと違い本体側から見て右側だけ広がった形になりますね。
中ぐりが終わったら不要な部分を切り取っていきます。バンドソーで切り出していきますが最近は縦横斜めと、切り取れる部分はなるべくバンドソーで切り出しておくことにしています。なかなか危ないんですがベルトサンダーで削るよりこっちの方が早いです。
次にベルトサンダーをざっくりとあててから、前側の金具を取り付けられるようにしていきます。ここは金具を当てながらリューターで削っていきます。
これで本体に取り付けられるようになりましたね!
下部が本体に取り付けられたら、上部の中ぐりも広げて本体に取り付けられるようにしていきます。
こちらは放熱穴もあけておきます。
上下ともに本体に取り付けられたら、下部の形状を仕上げていきます。ベルトサンダーとリューターでがっつり削っていきますよ。
こんな感じです。いい感じですね!これでAKS74N用ウッドハンドガードは荒加工完了です!上部をある程度作っておいたのでなかなかのスピードで製作できましたね。
明日は合わせてご依頼を頂いたタクティカルウッドグリップの製作をしていきたいと思っています!
今後の予定
LCT AIMSタイプウッドハンドガード・グリップ(ベークライト) 加工完了!
次世代AKS74N ウッドハンドガード(ふくらみのあるタイプ) 仕上げ塗装中!
タクティカルウッドグリップ 仕上げ塗装中!
ウッドストック(バットプレート) 仕上げ塗装中!
次世代AKS74U サムホールハンドガード(ワルイマーク) オイルステイン塗装中!
タクティカルウッドグリップ オイルステイン塗装中!
次世代AKS74N ウッドハンドガード(ふくらみのあるタイプ)荒加工完了!
タクティカルウッドグリップ
ウッドストック(バットプレート)
次世代AKS74U ウッドハンドガード×2
次世代AKS74N ウッドハンドガード×2
次世代AK用 ウッドストック(バットプレート)
βスペツナズ用 サムホールハンドガード(丸型)
次世代AK用 タクティカルウッドグリップ×4
次世代AKS74U ウッドハンドガード
サムホールハンドガード(放熱穴)
SAWタイプウッドグリップ
タクティカルウッドグリップ
ノーマルウッドグリップ
M14 JAE100ストック
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
ウッドグリップ(チェッカリング)
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード×2
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
となっております。
製作の方がとても込み合ってきております。なるべく早くお届けできるように製作しておりますがお時間をいただく場合がございます。ご理解の程よろしくお願いいたしますm(__)m
ではまた!