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AKシリーズが大好きです。
エアガンの外装カスタムが好きです。内部はいじりませんいじれません!
AKシリーズを主に木工カスタムとか。既存の物にこだわらずオリジナルカスタムも好きです。
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2015年11月11日

次世代AK74MN用ウッドハンドガードの製作!

こんばんわaohateです!
寒いと感じる季節になってきましたね、、、!
今月末28日にサバゲーに行く予定なのですがKSCのガスブロクリンコフはまだ使えるかな?確かめてみたいと思います。

さて本日の製作です。
本日はまず昨日荒加工の完了した次世代AK用ウッドストックに磨きをかけて仕上げていきました。


ウォルナットで着色していきます。次世代AKS74U用ハンドガードの方は明日からウォルナットで色味の調整をしていこうと思います。
さて次世代AK用ストックが仕上げ作業に移行したので次のご依頼製作に取り掛かります。
次は次世代AK74MN用のウッドハンドガード、グリップ、ストックのセットです!
ストックはMNのロック機構を移植し折り畳みのできるタイプにしていきますよ。これは前に一度製作させていただきましたね。
楽しみです。
早速ハンドガードの製作上部からです。




材料を切り出し、寸法を書いてボール盤で下穴をあけて中ぐりの準備をしていきます。


下穴をリューターで削り広げて中ぐりです。まだまだ浅いですがここはとりあえず形にする感じで次に進んでいきます。




中ぐりが終わったら外側を丸めていき、前後のツメを削り出します。




このタイプのハンドガードの製作は前側から削っていきます。バンドソーで大まかに柱となる部分を切り出しておき、ベルトサンダーやヤスリで調整しながら丸めていきます。
丸い柱が出来たら下側をもう一段削っていきます。




こんな感じです。これで前側の金具が取り付けられます。
次は後部を削っていきます。




大きく外側を作った後、段を付ける感じで削っていってやります。


これで前後共に金具を取り付ける事が出来ます。


最後に金具に合わせて周りを削ってやれば上部はとりあえず形になったので置いておきます。


次に下部です。




こちらも上部同様ボール盤で下穴をあけてからリューターで削り広げて中ぐりをしていきます。


中ぐりが終わったら後部のツメを切り出します。クリンコフは下側にレシーバー側へのせり出しがあるので彫りこまないといけないですがこちらはある程度のところを四方から切っておき、ベルトサンダーとリューターで調整していきますよ。


こんな感じです。
本日はここまでです。明日は引き続きこちらのハンドガードの製作をやっていきますよ。

今後の予定
次世代AKS74U ノーマルハンドガード オイルステイン塗装中!
次世代AK用 ウッドストック 荒加工完了!
次世代AK74MN ウッドハンドガード、グリップ、ストック
βスペツナズ用サムホールハンドガード(丸型)
次世代AK102 ウッドハンドガード(上部)、タクティカルウッドグリップ、ストック(特殊・ウッドパネル)
βスペツナズ用サムホールハンドガード、アルミヒートシールド、タクティカルウッドグリップ
次世代AKS74U サムホールハンドガード
KSC AKS74U ハンドガード

となっております。すこし製作の方が混み合ってきております。お時間を頂く事となりますが順番に仕上げさせて頂きますのでよろしくお願い致します。m(__)m
ではまた!   

Posted by aohate at 21:25Comments(0)次世代AKS74N次世代AK102