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aohateです!
AKシリーズが大好きです。
エアガンの外装カスタムが好きです。内部はいじりませんいじれません!
AKシリーズを主に木工カスタムとか。既存の物にこだわらずオリジナルカスタムも好きです。
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2015年04月24日

βスペツナズ用 グリップの製作!

こんばんわaohateです!
最近暖かくなってきて嬉しい限りですね(^^)/
そろそろガスガンも快調作動してくれそうなんでハンドガン戦とか楽しそうです。
自分はセカンダリとしてマルイのM1911A1を使用しているのですが、今年はなんかガスブロハンドガンもう一つぐらい欲しいなあとか物欲が出てきています。
いやでもショットガンも欲しいなあ。。。

さてさてβスペツナズ用サムホールハンドガードの形状はご依頼主様からオッケーがでたので、グリップを製作中ですよ。
以前AK47用のサムホールストックを作った時にグリップも製作しましたが、今回はグリップのみで実はaohate custom初の製作となります。
なので、、、失敗しまくっておりますm(__)m
グリップ難しいですねw 次世代AKのハンドガードを製作しだした頃も失敗しまくりでしたが、設計図があるわけでは無いし手作業なので最初は勝手がわからず削り過ぎたりすることがよくあります。上手に作れるようになるまで、慣れるまでは作り続けるしかないですね。
では紹介です。






まずは適当に切り出しておいた材料の上下に下穴をあけていきます。上側は最終18mmの大きさまで、下側はモーター下部のネジ穴に突き刺さるので7mmまで広げつつ真っ直ぐ貫通させていきます。


広げたところにリューターを突っ込み、さらに広げつつ下向きに彫ってきます。
画像の通りリューターを突っ込むとほとんど中が見えないので、ドリルで開けた下穴をガイドに勘で彫っていきますよ。


ちなみに深さは大体9cmぐらいになります。フレキシブルシャフトを取り付けたリューターを半分以上突っ込む事になります。
リューターでこんな作業する人いるんでしょうか?w 完全に間違った使い方なので真似しないでくださいね。


彫り終わったところです。10cmぐらいはこれで彫れるでしょうがそれ以上はリューターが持てないので無理ですね( 一一)
で、ここまできたら周りを削って形を作っていきます。。。が一個目はここで失敗しました。。
外側から削り過ぎて穴が開いてしまったわけです。次世代AKの上部ハンドガードと同じくここの厚みは感覚をつかむまで難しそうです。


右が失敗作。左が同じ工程で作っている物です。ちなみに4つ目ですw 2,3個目も同じようなミスでボツになりましたm(__)m
4つ目にしてここまでいい感じにきたので何とかこれで仕上げていきたいですね。
次頂いているご依頼が終わったらグリップ製作練習をしようと思います。
ではまた!  

Posted by aohate at 20:59Comments(0)βスペツナズ・AK47 HC