2016年09月08日
KSC AKS74Uウッドグリップの製作！
こんばんわaohateです！
本日はさっきまで作業をしていてすっかり更新が遅くなってしまいました。
色々やらないといけないことがたまっていてすみませんm(__)m
コメントを頂いていた製作予定の番号記載も明日更新をさせて頂きます。
本日の作業です。
本日は昨日製作をしたハンドガードに引き続きKSC AKS74U用のウッドグリップを製作していきました。
まずは材料を切り出してビス穴をあけておきます。下から6ｍｍで固定ビスと同じ大きさの穴、上側はちょっと大きめの穴をあけておきます。
ビス穴をあけたら本体の取り付け口の方を斜めに切り取っておきます。
ビス穴の頭の部分を広げて本体に取り付けられるようにしておきます。本体側はトリガーガードを外しておきそのまま取り付けてみますよ。
そのまま取り付けたら固定部分にのっていますね。これを材料に書いておきリューターで削って取り付けられるようにしておきます。
こんな感じですね。
本体に取り付けられるようになったら不要部分を切り取っておいて形状を作っていきますよ。
リューターとベルトサンダーで削っていきます。今回はノーマルタイプのウッドグリップを製作していくので、チェッカリングを彫っていくパネル部分を残して形状を作っていきますよ。
こんな感じですね。さてこれから磨いてチェッカリングを彫っていくのですが、この作業は電動工具を使わないので夕方に回して、もう少し音の出る作業をしていきます。
次のご依頼であるKSC AKS74Uウッドハンドガードの製作を進めておきます。こちらも中ぐりを済ませておいた上部を使っていきます。
まずはベルトサンダーで外側を丸く削っておき前後の金具を取り付けられるようにしていきます。
こんな感じですね。ここは金具をあてがいながら微調節をしていきます。
金具が取り付けられたら再度外側をベルトサンダーで削っておいて上部は置いておきます！
次に下部を作っていきます。こちらも材料を切り出してからボール盤で下穴をあけて中ぐりの準備をしていきます。
下穴をリューターとベルトサンダーで削ってこんな感じです。これで本日の音の出る削り作業は終了です。
こちらはちょっと下準備という感じになってしまいました。明日本格的に仕上げていこうと思っています。
さてグリップの製作に戻っていきます。
作っておいたグリップにサンドペーパーをあてていきます。チェッカリングを彫る前に磨いておくのですが、細かい角なんかが削れて丸くなってしまうと嫌なので全体を手で磨いていきますよ。
磨き終えたらチェッカリング彫っていきます。まずは外側の枠を彫っておいてから斜めに彫刻刀で切り込みを入れておき、ツールを使って彫っていきます。
こんな感じですね。
反対側も同じように彫っていきます。
こんな感じで彫るのに4時間以上かかったのかな？地味な作業ですが結構大変ですね。
これでウッドグリップの荒加工は完了です！
明日はこちらのグリップとハンドガードを仕上げて、次のご依頼であるKSC AKS74Uウッドハンドガードも仕上げたいと思っています！
今後の予定
マルイ M14 JAE100ストック 下地処理中！
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード 荒加工完了！
ウッドグリップ（チェッカリング） 荒加工完了！
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード×2
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
マルゼン Vz61 ウッドグリップ
次世代AKS74U ノーマルハンドガード
タクティカルウッドグリップ
スタンダードAK47 アルミヒートシールド
スタンダードAK47 ウッドストック
タクティカルウッドグリップ
KSC AKS74U ウッドハンドガード（ワルイマーク）
マルイ UZI ウッドストック
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
次世代AKS74N ウッドハンドガード
ウッドストック（バットプレート）
SAWタイプウッドグリップ
AK47 HC クリンコフタイプウッドハンドガード
ウッドストック
ノーマルウッドグリップ
次世代AKS74N サムホールハンドガード
アッパーハンドガード
AK47 HC ノーマルウッドハンドガード
マルゼン CA870ソードオフ ウッドグリップ
次世代AK ストックレススリングポイント×4
KSC vz61 ウッドグリップ×4
となっております。
製作の方がとても込み合ってきております。なるべく早くお届けできるように製作しておりますがお時間をいただく場合がございます。ご理解の程よろしくお願いいたしますm(__)m
ではまた！
本日はさっきまで作業をしていてすっかり更新が遅くなってしまいました。
色々やらないといけないことがたまっていてすみませんm(__)m
コメントを頂いていた製作予定の番号記載も明日更新をさせて頂きます。
本日の作業です。
本日は昨日製作をしたハンドガードに引き続きKSC AKS74U用のウッドグリップを製作していきました。
まずは材料を切り出してビス穴をあけておきます。下から6ｍｍで固定ビスと同じ大きさの穴、上側はちょっと大きめの穴をあけておきます。
ビス穴をあけたら本体の取り付け口の方を斜めに切り取っておきます。
ビス穴の頭の部分を広げて本体に取り付けられるようにしておきます。本体側はトリガーガードを外しておきそのまま取り付けてみますよ。
そのまま取り付けたら固定部分にのっていますね。これを材料に書いておきリューターで削って取り付けられるようにしておきます。
こんな感じですね。
本体に取り付けられるようになったら不要部分を切り取っておいて形状を作っていきますよ。
リューターとベルトサンダーで削っていきます。今回はノーマルタイプのウッドグリップを製作していくので、チェッカリングを彫っていくパネル部分を残して形状を作っていきますよ。
こんな感じですね。さてこれから磨いてチェッカリングを彫っていくのですが、この作業は電動工具を使わないので夕方に回して、もう少し音の出る作業をしていきます。
次のご依頼であるKSC AKS74Uウッドハンドガードの製作を進めておきます。こちらも中ぐりを済ませておいた上部を使っていきます。
まずはベルトサンダーで外側を丸く削っておき前後の金具を取り付けられるようにしていきます。
こんな感じですね。ここは金具をあてがいながら微調節をしていきます。
金具が取り付けられたら再度外側をベルトサンダーで削っておいて上部は置いておきます！
次に下部を作っていきます。こちらも材料を切り出してからボール盤で下穴をあけて中ぐりの準備をしていきます。
下穴をリューターとベルトサンダーで削ってこんな感じです。これで本日の音の出る削り作業は終了です。
こちらはちょっと下準備という感じになってしまいました。明日本格的に仕上げていこうと思っています。
さてグリップの製作に戻っていきます。
作っておいたグリップにサンドペーパーをあてていきます。チェッカリングを彫る前に磨いておくのですが、細かい角なんかが削れて丸くなってしまうと嫌なので全体を手で磨いていきますよ。
磨き終えたらチェッカリング彫っていきます。まずは外側の枠を彫っておいてから斜めに彫刻刀で切り込みを入れておき、ツールを使って彫っていきます。
こんな感じですね。
反対側も同じように彫っていきます。
こんな感じで彫るのに4時間以上かかったのかな？地味な作業ですが結構大変ですね。
これでウッドグリップの荒加工は完了です！
明日はこちらのグリップとハンドガードを仕上げて、次のご依頼であるKSC AKS74Uウッドハンドガードも仕上げたいと思っています！
今後の予定
マルイ M14 JAE100ストック 下地処理中！
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード 荒加工完了！
ウッドグリップ（チェッカリング） 荒加工完了！
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード×2
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
マルゼン Vz61 ウッドグリップ
次世代AKS74U ノーマルハンドガード
タクティカルウッドグリップ
スタンダードAK47 アルミヒートシールド
スタンダードAK47 ウッドストック
タクティカルウッドグリップ
KSC AKS74U ウッドハンドガード（ワルイマーク）
マルイ UZI ウッドストック
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
次世代AKS74N ウッドハンドガード
ウッドストック（バットプレート）
SAWタイプウッドグリップ
AK47 HC クリンコフタイプウッドハンドガード
ウッドストック
ノーマルウッドグリップ
次世代AKS74N サムホールハンドガード
アッパーハンドガード
AK47 HC ノーマルウッドハンドガード
マルゼン CA870ソードオフ ウッドグリップ
次世代AK ストックレススリングポイント×4
KSC vz61 ウッドグリップ×4
となっております。
製作の方がとても込み合ってきております。なるべく早くお届けできるように製作しておりますがお時間をいただく場合がございます。ご理解の程よろしくお願いいたしますm(__)m
ではまた！