2016年07月11日
金属パーツの加工と、βスペツナズ用の上部製作、次世代AKシリーズ用SAWタイプウッドグリップの製作！
こんばんわaohateです！
あついですねー。こういう時こそ無理をせず規則正しく頑張ることが大事だと思います！
皆さんも身体なんかを壊さないようにご注意くださいね。
さて本日はまず、先日完成した次世代AKシリーズ用ウッドハンドガードと、グリップのお写真をご依頼主様より頂きましたのでご紹介させていただきます。
こんな感じですね。AKS74NとAK102ベースでしょうか？光学機器がかっこよすぎます。
コブラサイトともう一つはロシアの、、、なんだか忘れましたがドットサイトですね。あれ一時期すごく欲しかったんですね。。。！
よくご依頼主様にお写真をいただくのですが、皆さんとてもかっこいいカスタムがしてあるので、色々真似しようと思ってます笑
かっこいいお写真をありがとうございました！
さて本日の作業です。
本日はまず合わせてご依頼を頂いていた金属加工の方をやっていきました。
まずはultimakタイプのロアレイルハンドガードを次世代AK用に加工していきます。後部のツメを次世代AKに合わせてベルトサンダーとリューターで削っていきますよ。
次にガスチューブが干渉するので前側の金具の固定部分を少し削って、後ろ側にずらして固定できるようにしていきます。
これで取り付けることができますね。次世代AKシリーズへの取り付けはスタンダードAKシリーズに比べると簡単です。
次にスタンダードAKシリーズへ、レイルガスチューブの取り付けができるようにしていきます。
これはちょっとややこしい加工になりますね。
まずはガスチューブ部分にある本体から延びる柱のようなプラスチック部分を切り取っておきます。これがあると絶対にガスチューブは取り付けできませんが、大きな声で切り取ればいいよ！とも言えません笑 ここは自己責任でお願いいたします。
今回、ご依頼主様にここはお任せしておりますが、自分のも加工しないとすり合わせができないので加工をしていきます。
こんな感じで切り取った後、なだらかにしておきます。プラスチックなので切り取るのは簡単でしたね。ここはのこぎりで切りました。
次にガスチューブの方を加工していきます。本体のプラ部分を切り取りましたが、次世代AKのようにすんなり取り付いてはくれません。
本体に合わせて後部下側を切り取っておきます。
まだ取り付けできません。ガスチューブの固定部分が干渉してしまうので、固定金具に合わせてガスチューブの後部を削っていきます。
これでレイルガスチューブの加工は終了です。
次に純正のガスチューブを加工していきます。一体型になっているので、これを切り取って前側のみ使うようにしていきます。
グラインダーで半分に切り取って、つなぎ目となっていた溝のある部分より後ろ側をベルトサンダーで削ってレイルガスチューブに入るようにしていきます。
これでレイルガスチューブが取り付けられますね。レイルガスチューブは取り付けバンドでも固定されるのでなかなかしっかりと取り付けることができました。正直ガスチューブ部分を切り取っちゃってがたがたにならないか心配だったのですが、いい感じで一安心です。
これでレイルガスチューブは加工完了です。ロアレイルハンドガードとガスチューブは加工部分に目立たないよう塗装をしていきます。
さて次にβスペツナズ用の上部ハンドガードを一つ自分の勘違いで作り間違えてしまったので製作していきます。
まずは中ぐりです。中ぐりがないと何も始まりません！
中ぐりが終わったらベルトサンダーで外側を削って丸くしておき、前後の金具を取り付けられるようにしていきます。ここはリューターで削っていきます。
最後にドリルで放熱穴をあけておいたら放熱穴あきハンドガード上部の完成ですね。
最後にオイルステインでサムホールハンドガードに合わせて塗装しておきます。
さて次のご依頼である次世代AK用SAWタイプウッドグリップの製作に取り掛かっていきます！
材料を切り出して、ボール盤でガイドラインとなる下穴をあけておきます。
ひたすらリューターで削っていきます。ある程度進んだら取り付け口を斜めに切り出しておきますよ。
さらに中ぐりを進めていきます。本体に合わせて、トリガーガードが干渉するところまでくればトリガーガードを逃がすための溝を切っておきます。ここはバンドソーで切り出します。
本日はここまでです！
明日は引き続きこちらのグリップを製作していきますよ。
今後の予定
LCT AIMSタイプウッドハンドガード・グリップ（ベークライト） 磨き中！
AK47βスペツナズ・AK47 HC用サムホールハンドガード製作（角型） オイルステイン塗装中！
AK47βスペツナズ・AK47 HC用 クリンコフタイプ ウッドハンドガード製作 オイルステイン塗装中！
スタンダードAK47シリーズ用 AKMタイプウッドハンドガード製作 オイルステイン塗装中！
AK47βスペツナズ・AK47 HC用 上部アルミヒートシールド製作 荒加工完了！
スタンダードAK47シリーズ用 タクティカルウッドグリップ製作 オイルステイン塗装中！
スタンダードAK47シリーズ用 ノーマルウッドグリップ製作 オイルステイン塗装中！
スタンダードAK47シリーズ用 ウッドストック製作 オイルステイン塗装中！
次世代AK用 SAWタイプ ウッドグリップ製作
次世代AKS74U ウッドハンドガード、タクティカルウッドグリップ、ストックレススリングポイント
次世代AKS74N ウッドハンドガード（ふくらみのあるタイプ）
タクティカルウッドグリップ
ウッドストック（バットプレート）
次世代AKS74U サムホールハンドガード（ワルイマーク）
タクティカルウッドグリップ
次世代AKS74N アッパーハンドガード
タクティカルウッドグリップ
ウッドストック（バットプレート）
次世代AKS74U ウッドハンドガード×2
次世代AKS74N ウッドハンドガード×2
次世代AK用 ウッドストック（バットプレート）
βスペツナズ用 サムホールハンドガード（丸型）
次世代AK用 タクティカルウッドグリップ×4
次世代AKS74U ウッドハンドガード
サムホールハンドガード（放熱穴）
SAWタイプウッドグリップ
タクティカルウッドグリップ
ノーマルウッドグリップ
M14 JAE100ストック
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
ウッドグリップ（チェッカリング）
となっております。
製作の方がとても込み合ってきております。なるべく早くお届けできるように製作しておりますがお時間をいただく場合がございます。ご理解の程よろしくお願いいたしますm(__)m
ではまた！
あついですねー。こういう時こそ無理をせず規則正しく頑張ることが大事だと思います！
皆さんも身体なんかを壊さないようにご注意くださいね。
さて本日はまず、先日完成した次世代AKシリーズ用ウッドハンドガードと、グリップのお写真をご依頼主様より頂きましたのでご紹介させていただきます。
こんな感じですね。AKS74NとAK102ベースでしょうか？光学機器がかっこよすぎます。
コブラサイトともう一つはロシアの、、、なんだか忘れましたがドットサイトですね。あれ一時期すごく欲しかったんですね。。。！
よくご依頼主様にお写真をいただくのですが、皆さんとてもかっこいいカスタムがしてあるので、色々真似しようと思ってます笑
かっこいいお写真をありがとうございました！
さて本日の作業です。
本日はまず合わせてご依頼を頂いていた金属加工の方をやっていきました。
まずはultimakタイプのロアレイルハンドガードを次世代AK用に加工していきます。後部のツメを次世代AKに合わせてベルトサンダーとリューターで削っていきますよ。
次にガスチューブが干渉するので前側の金具の固定部分を少し削って、後ろ側にずらして固定できるようにしていきます。
これで取り付けることができますね。次世代AKシリーズへの取り付けはスタンダードAKシリーズに比べると簡単です。
次にスタンダードAKシリーズへ、レイルガスチューブの取り付けができるようにしていきます。
これはちょっとややこしい加工になりますね。
まずはガスチューブ部分にある本体から延びる柱のようなプラスチック部分を切り取っておきます。これがあると絶対にガスチューブは取り付けできませんが、大きな声で切り取ればいいよ！とも言えません笑 ここは自己責任でお願いいたします。
今回、ご依頼主様にここはお任せしておりますが、自分のも加工しないとすり合わせができないので加工をしていきます。
こんな感じで切り取った後、なだらかにしておきます。プラスチックなので切り取るのは簡単でしたね。ここはのこぎりで切りました。
次にガスチューブの方を加工していきます。本体のプラ部分を切り取りましたが、次世代AKのようにすんなり取り付いてはくれません。
本体に合わせて後部下側を切り取っておきます。
まだ取り付けできません。ガスチューブの固定部分が干渉してしまうので、固定金具に合わせてガスチューブの後部を削っていきます。
これでレイルガスチューブの加工は終了です。
次に純正のガスチューブを加工していきます。一体型になっているので、これを切り取って前側のみ使うようにしていきます。
グラインダーで半分に切り取って、つなぎ目となっていた溝のある部分より後ろ側をベルトサンダーで削ってレイルガスチューブに入るようにしていきます。
これでレイルガスチューブが取り付けられますね。レイルガスチューブは取り付けバンドでも固定されるのでなかなかしっかりと取り付けることができました。正直ガスチューブ部分を切り取っちゃってがたがたにならないか心配だったのですが、いい感じで一安心です。
これでレイルガスチューブは加工完了です。ロアレイルハンドガードとガスチューブは加工部分に目立たないよう塗装をしていきます。
さて次にβスペツナズ用の上部ハンドガードを一つ自分の勘違いで作り間違えてしまったので製作していきます。
まずは中ぐりです。中ぐりがないと何も始まりません！
中ぐりが終わったらベルトサンダーで外側を削って丸くしておき、前後の金具を取り付けられるようにしていきます。ここはリューターで削っていきます。
最後にドリルで放熱穴をあけておいたら放熱穴あきハンドガード上部の完成ですね。
最後にオイルステインでサムホールハンドガードに合わせて塗装しておきます。
さて次のご依頼である次世代AK用SAWタイプウッドグリップの製作に取り掛かっていきます！
材料を切り出して、ボール盤でガイドラインとなる下穴をあけておきます。
ひたすらリューターで削っていきます。ある程度進んだら取り付け口を斜めに切り出しておきますよ。
さらに中ぐりを進めていきます。本体に合わせて、トリガーガードが干渉するところまでくればトリガーガードを逃がすための溝を切っておきます。ここはバンドソーで切り出します。
本日はここまでです！
明日は引き続きこちらのグリップを製作していきますよ。
今後の予定
LCT AIMSタイプウッドハンドガード・グリップ（ベークライト） 磨き中！
AK47βスペツナズ・AK47 HC用サムホールハンドガード製作（角型） オイルステイン塗装中！
AK47βスペツナズ・AK47 HC用 クリンコフタイプ ウッドハンドガード製作 オイルステイン塗装中！
スタンダードAK47シリーズ用 AKMタイプウッドハンドガード製作 オイルステイン塗装中！
AK47βスペツナズ・AK47 HC用 上部アルミヒートシールド製作 荒加工完了！
スタンダードAK47シリーズ用 タクティカルウッドグリップ製作 オイルステイン塗装中！
スタンダードAK47シリーズ用 ノーマルウッドグリップ製作 オイルステイン塗装中！
スタンダードAK47シリーズ用 ウッドストック製作 オイルステイン塗装中！
次世代AK用 SAWタイプ ウッドグリップ製作
次世代AKS74U ウッドハンドガード、タクティカルウッドグリップ、ストックレススリングポイント
次世代AKS74N ウッドハンドガード（ふくらみのあるタイプ）
タクティカルウッドグリップ
ウッドストック（バットプレート）
次世代AKS74U サムホールハンドガード（ワルイマーク）
タクティカルウッドグリップ
次世代AKS74N アッパーハンドガード
タクティカルウッドグリップ
ウッドストック（バットプレート）
次世代AKS74U ウッドハンドガード×2
次世代AKS74N ウッドハンドガード×2
次世代AK用 ウッドストック（バットプレート）
βスペツナズ用 サムホールハンドガード（丸型）
次世代AK用 タクティカルウッドグリップ×4
次世代AKS74U ウッドハンドガード
サムホールハンドガード（放熱穴）
SAWタイプウッドグリップ
タクティカルウッドグリップ
ノーマルウッドグリップ
M14 JAE100ストック
KSC AKS74U ノーマルウッドハンドガード
ウッドグリップ（チェッカリング）
となっております。
製作の方がとても込み合ってきております。なるべく早くお届けできるように製作しておりますがお時間をいただく場合がございます。ご理解の程よろしくお願いいたしますm(__)m
ではまた！